東芝株は14日の取引で一時前日比4%超の下げとなった。この日発表される東芝の2016年4-12月期決算の中に事業継続のリスクを示す「継続企業の前提に関する注記」が初めて記載されると、14日付の日本経済新聞朝刊が報じた。

  東芝株は一時同4.5%安の238.5円まで下落。午前9時18分現在は同3.9%安の240円で取引されている。

  東芝は正午に決算を発表する予定で、関係者によれば米原子力事業に関して最大7000億円規模の減損損失を計上する見通し。同事業の見直しについても触れる。4-12月期には4000億円台後半の純損失となり、自己資本がマイナスになる債務超過の可能性も高まっていると日経新聞は伝えている。

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