13日の米株式市場でアップルの株価が上昇し、最高値で取引を終えた。次期「iPhone(アイフォーン)」が同社の売上高を再び押し上げ、サービス事業の拡大を支援するとの楽観的見方から値を上げた。

  アップル株は前週末比で1%弱の上昇となり、終値は133.29ドル。これをベースにすると、同社の時価総額は約6990億ドル(約79兆5200億円)で、世界最大。ブルームバーグがまとめたデータによれば、グーグル親会社のアルファベットが5730億ドルでアップルに続く。

iPhone7
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Photographer: SeongJoon Cho/Bloomberg

  これまでの終値ベースの最高値は2015年2月に記録した133ドルだった。ブルームバーグのデータによると、アップルの今後1年間の目標株価は平均で142.58ドルとされ、アナリストはさらなる上昇を予想していることが分かる。

  昨年9月に投入された「アイフォーン7」は、前機種ほど既存ユーザーによるアップグレードにつながらなかったが、新たな顧客の獲得には成功した。

原題:Apple Shares Hit Record Close on Optimism for Next IPhone (2)(抜粋)

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