13日の米株式市場で、会計処理をめぐり昨年に自社調査を開始した自然食品メーカー米ハイン・セレスチャル・グループの株価が急落、一時15%安となった。米証券取引委員会(SEC)が会計処理について正式に調査を開始したと、同社が明らかにしたことを嫌気した。

  10日の届け出によれば、ハインは昨年8月にSECに対し、自社調査を理由に財務報告書の提出を遅らせると通知。その後SECは関連文書の提出を求める召喚状を同社に送付した。ハインは「SECには全面的に協力する意向」だと表明した。 

  ブルームバーグ・インテリジェンスのアナリスト、ケン・シェイ氏は、ハインの会計処理をめぐる問題は周知のことだが、SECによる正式調査が明らかになったことで懸念が再燃したと分析した。

  13日の米株式市場でハイン株は一時32.87ドルに下落した。下落率はここ半年で最大。

原題:Hain Celestial Plunges After Disclosing SEC Accounting Probe (1)(抜粋)

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