中国の証券監督当局が信託会社の新規株式公開(IPO)を認めた。中国の信託会社によるIPOは1994年以来となる。

  山東省国際信託は中国証券監督管理委員会(証監会)から香港でのIPOで最大6億7650万株を公開する認可を受けた。株主の1社である魯信創業投資が10日に届け出た。事情に詳しい関係者は昨年、山東省国際信託が約3億ドル(約340億円)規模のIPOを目指す方針だと話していた。

  1987年に設立された山東省国際信託は、昨年5月末時点の運用資産が2410億元(約3兆9800億円)で、中国の信託会社68社中20位であることを上場関連文書が示している。

  文書によると、建銀国際と交銀国際、海通国際がIPOの共同スポンサーを務める。

原題:China’s CSRC Approves First Trust IPO in More Than Two Decades(抜粋)

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