英銀ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド・グループ(RBS)は、収益性の強化を目指し、人員削減と支店閉鎖を通じて年間営業経費を10億ポンド(約1420億円)余り圧縮する準備を進めている。事情に詳しい関係者の1人が明らかにした。

  非公開情報であることを理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、RBSは合理化のヘッドラインの数字を公表しない可能性が高いが、同行が必要以上の行員を雇用しており、さらに多くの人員を減らすことになると上級幹部らは考えている。

  RBSは2016年通期決算と同時に利益目標達成に向けた新たなプランを24日に発表するとしてきた。英日曜紙サンデー・タイムズは、匿名のアナリストからの情報を引用し、RBSは1万5000人の削減が必要だと報じた。同行の広報担当者は、新たなプランに関するコメントを控える一方、サンデー・タイムズの報道について、「われわれはこの報道を承知していない」と回答した。

原題:RBS Said to Plan More Than $1 Billion of Cost Cuts as Jobs Pared(抜粋)

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