中国人民銀行(中央銀行)は13日、金融システムへの資金供給オペ(公開市場操作)を再開した。

  人民銀がウェブサイトに掲載した声明によれば、同行は計1000億元(約1兆6600億円)のリバースレポを実施。これまでは6営業日連続で見送っていた。

  三菱東京UFJ銀行(中国)の市場アナリスト、李劉陽氏(上海在勤)は「大規模な返済を控えており、市場のセンチメントを安定させるため、人民銀はリバースレポを再び活用し始めた」と指摘した。

  李氏はまた「今週は恐らく引き続き差し引きで資金吸収となるだろうが、資金逼迫(ひっぱく)を回避するため吸収ペースは抑制されるだろう」と述べた上で、中期貸出制度(MLF)を通じたオペを行うと見込んでいることを明らかにした。

原題:China Central Bank Resumes Reverse Repo Sales After Six-Day Halt(抜粋)

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