9日の米株式市場で一時、米ツイッターが約4カ月ぶりの大幅安となった。この日発表した10-12月(第4四半期)売上高と1-3月期利益見通しがアナリスト予想を下回り、サイトの利用水準を高める取り組みにもかかわらず広告増がいまだ実現していないことを示唆した。

  トランプ米大統領が頻繁にツイートしていることからツイッターは毎日のように各社報道に登場しているが、新規利用者数の伸び悩みを受け、広告主は費用拡大を思いとどまっている。10-12月期に新たに200万人の利用者が加わり、月間アクティブユーザー数は3億1900万人に増加したが、増加幅は少なくとも過去3四半期で最も小さかった。

  1-3月(第1四半期)の調整後EBITDA(利払い・税・減価償却・償却控除前利益)予想は7500万-9500万ドルで、アナリスト予想平均の1億8800万ドルを大きく下回った。売上高見通しは公表しなかった。

  ツイッター株は一時10%下げ、昨年10月以来の大幅下落となった。

原題:Twitter Tumbles as Pace of Revenue Growth Slows to 1 Percent (2)(抜粋)

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