米コカ・コーラは低カロリーの飲料や健康的な品揃えの提供を目指しているが、こうした取り組みは海外のマイナス要因を相殺するにはまだ不十分のようだ。

  為替変動や海外の景気低迷、中核事業である炭酸飲料への圧力が引き続き同社の将来を曇らせている。

  コカ・コーラは9日、通期の利益について最大4%減少するとの見通しを示した。同社は中南米など新興国市場で特に強い向かい風を受けている。

  昨年10-12月(第4四半期)の炭酸飲料の売上高は2%減。より健康的とされる炭酸を含まない飲料は2%増加。利益は1株当たり37セントで、アナリスト予想と一致した。

  北米での炭酸飲料の売上高は10-12月期に1%伸びた。

原題:Coca-Cola’s Health Kick Fails to Offset Challenges Overseas (1)(抜粋)

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