ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲン(VW)の監査役会は8日、ディーゼル車排ガス検査不正が発覚する数カ月前に同社首脳がこの問題を認識していたとする監査役会会長だったフェルディナント・ピエヒ氏の主張を否定した。

  監査役会は資料で、米法律事務所ジョーンズ・デイによる昨年の独自調査で、監査役会の主要メンバーに対するピエヒ氏の申し立ては「信頼できない」と結論付けられたと説明した。

  監査役会は役員会側がピエヒ氏を相手取った「措置と主張の可能性を慎重に検討する」と表明。調査が進行中だとして詳細には触れなかった。

原題:VW Board Rejects Diesel Accusations by Piech Against Top Leaders(抜粋)

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