G20今年のアジェンダに「貿易」と独首相-保護主義に反対姿勢強める

  • 7月のG20首脳会議にWTOの代表を招待するとメルケル首相
  • 首脳会議で「米国の新政権の優先課題が分かるだろう」とメルケル氏

メルケル独首相は8日、国際貿易を今年の20カ国・地域(G20)のアジェンダとする考えを明らかにした。ドイツは今年のG20議長国。同首相はトランプ米大統領の保護主義的姿勢への反発を強めている。

  メルケル首相はウルグアイのバスケス大統領との会談後、ベルリンで記者団に対し、世界貿易機関(WTO)の各国代表を7月にハンブルクで開催されるG20首脳会議に招待すると発言。「その時には米国の新政権の優先事項がどこにあるか、より明確に分かるだろう」と語った。

  メルケル首相は自由貿易を擁護し、保護主義に反対する姿勢を硬化させている。

原題:Merkel Sets Up Trump Spat at G-20 Amid Push for Latam Trade Deal(抜粋)

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