世界2位の鉱山会社、英・オーストラリア系リオ・ティントが8日発表した2016年決算は通期ベースで13年以来の増益となった。配当は市場予想を大きく上回り、リオは5億ドル(約560億円)相当の自社株買いを明らかにした。

  発表資料によると、基調的利益は51億ドル。ブルームバーグがまとめたアナリストの予想平均(47億5000万ドル)を上回った。昨年は鉄鉱石価格が81%上昇し、利益の押し上げに寄与した。

  利益と連動させる新たな方針を反映し、配当は21%引き下げて1株当たり170セントとしたが、ブルームバーグ調査の予想平均(136セント)と同社が設定した最低配当の110セントを上回った。リオは年内を通じて英上場株を購入する。

原題:Rio Tinto Rewards Investors as Profit Rebounds on Iron Ore Rally(抜粋)

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