中国短期金融市場で8日、指標金利が上昇した。中国人民銀行(中央銀行)による資金供給引き締めの兆候が新たに示されていることが背景にある。

  人民銀はこの日で4営業日続けてリバースレポを見送った。約1年前に公開市場操作(オペ)をそれまでの週2回から毎営業日に変更した後で最も長い期間実施しなかったことになる。人民銀は過去3週間に短・中期の貸出金利を引き上げており、リバースレポ見送りで引き締めシグナルがまた一つ加わった形だ。

  7日物レポ金利は加重平均で上海時間午前11時45分(日本時間午後0時45分)現在、前日比9ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の2.53%。
  
原題:China Money Rates Rise as PBOC Extends Pause on Cash Injections(抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE