8日の香港株式相場は上昇。指標のハンセン指数が上値を伸ばし、昨年10月以来の高値に達した。年初来では7%近く上げており、アジア株の中では最良のパフォーマンスとなっている。

  ハンセン指数は前日比0.7%高の23485.13で終了。不動産会社から自動車メーカーに至る香港上場の大型株は今年に入り2桁台の上昇率。アナリストらはこうした企業の利益見通しに対する信頼感の高まりを株高の理由として挙げている。

  中国本土銘柄で構成するハンセン中国企業(H株)指数は前日比1.1%高。

  香港に上場する本土の不動産開発会社22社から成るブルームバーグ・インテリジェンスの株価指数は8日の取引で5.7%高と、ほぼ1年ぶりの大きな上げとなった。ゴールドマン・サックス・グループやシティグループなどのトップアナリストが割安感を指摘した。本土市場では上海総合指数が前日比0.4%高で引けた。

原題:Hong Kong Stocks Sit Atop Asia This Year as China Fears Subside(抜粋)

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