米労働省が7日発表した昨年12月の求人件数(季節調整済み)は前月からほぼ変わらずとなった。

  12月の求人件数は550万1000件と前月の550万5000件(速報値552万件)から4000件減少。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は558万件だった。

  12月に雇用された労働者は525万人と、前月の521万人から4万人増加した。雇用率(全雇用者に対する月間雇用創出の比率)は3.6%で、前月から変わらず。

  一方、自発的離職者は約298万人で、前月の308万人から10万人減少した。離職率(全雇用者に対する自発的離職者の比率)は2%で、前月の2.1%を下回った。

  解雇者は164万人と、昨年8月以来の高水準。前月は162万人だった。

  求人の内訳を見ると、製造業や小売り、金融、ヘルスケア業界などで増えた一方、娯楽・接客、ビジネスサービス、建設、州・地方政府などで減少した。

原題:Job Openings Little Changed in December as Hiring Rises Slightly(抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE