元ドイツ銀行のトレーダー、クリスチャン・ビッター被告ら6人が指標金利操作のために共謀した罪に問われているロンドンでの裁判で、被告らは無罪を主張した。

  ビッター被告の元同僚、アキム・クレーマー被告と元バークレイズ行員のフィリップ・モーユセフ、コリン・バーミンガム、カルロ・パロンボ、シス・ボハート被告ら全員が7日の罪状認否で無罪答弁をした。被告らは2005年1月1日-09年12月31日の間に欧州銀行間取引金利(EURIBOR)について虚偽の金利水準を申告したりさせたりした罪に問われている。

  EURIBOR不正操作事件ではトレーダーら計11人が訴追され、審理は9月に始まる予定。EURIBORに関する個人を対象とした裁判はこれが最初となる。残り5人の被告はドイツ銀と仏ソシエテ・ジェネラルの元従業員でドイツとフランスに住んでいる。英重大不正捜査局(SFO)は昨年、5人に対する逮捕状を発行した。

From left; Kraemer, Bohart, Bermingham, Moryoussef, Bittar, and Palombo
From left; Kraemer, Bohart, Bermingham, Moryoussef, Bittar, and Palombo
Photographer: Jason Alden/Bloomberg

原題:Ex-Barclays, Deutsche Bank Euribor Traders Plead Not Guilty(抜粋)

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