マッコーリー・グループは7日、資本市場と年金保険事業による利益への貢献が昨年を下回っていることを明らかにした。株価は過去約3カ月で最大の下げを記録した。

  証券取引所への提出書類によると、昨年10-12月期のトレーディング状況はグループ全般において「満足のいく」水準だった。3月通期利益は前年度と「ほぼ同水準」になるとの見通しを示した。

  同行によれば、年金保険と資本市場の両部門は年初以降、前年同期を「若干下回る」業績となっている。一部のアセットファイナンスポートフォリオはポンド安で打撃を受けたことも報告した。ポンドは英国民投票での欧州連合(EU)離脱決定以降、大幅下落している。

  マッコーリーの株価は7日午前のシドニー市場で一時、3%下落し昨年11月9日以来最大の下げを演じた。

  

原題:Macquarie Says Capital Markets, Annuities Earnings Decline (1)(抜粋)

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