3日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反発。週間ベースでも上昇し、3週連続高となった。トランプ米政権はイランが実施した弾道ミサイルの発射実験に抗議し、同国に対する追加制裁を発表した。ブルームバーグの調査によれば、石油輸出国機構(OPEC)は減産目標の約60%を履行した。

  ストラテジック・エナジー・アンド・エコノミック・リサーチ(マサチューセッツ州ウィンチェスター)のマイケル・リンチ社長は、電話取材に対し「市場は反射的に動いている」と指摘。「湾岸諸国に関するニュースなら何でも市場は反応するものだ」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は前日比29セント(0.54%)高い1バレル=53.83ドルで終了。週間では1.2%の値上がり。ロンドンICEの北海ブレント4月限は25セント(0.4%)上昇の56.81ドル。

原題:Oil Advances for Third Week as U.S. Imposes New Iran Sanctions(抜粋)

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