米サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁は、リスクバランスが上向きつつある中では、3月の利上げは理にかなっている可能性があるとの認識を示した。また年内3回の利上げは妥当な推測だとあらためて表明した。

  総裁は3日、サンフランシスコでのブルームバーグ・ニュースとのインタビューで「リスク管理の観点から見ると、待たずに早期に動く論拠がある」と述べた。

  さらに「待つのではなく、早期に動くという選択はある」とし、「これまでに述べたように、3回の利上げは基本シナリオとして妥当な推測、妥当な見方だ。だが正直なところ、米経済がこの基本シナリオよりも勢いを増す可能性は大いにあると考えられる」と加えた。

  一方でウィリアムズ総裁は、3月利上げを見送り、さらに情報が集まるまで待つという「慎重さ」を支持する論拠があるかもしれないとの考えも示した。

原題:Fed’s Williams Sees Some Arguments to Raise Rates in March (2)(抜粋)

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