米連邦準備制度理事会(FRB)による年次ストレステスト(健全性審査)では、ウォール街の金融機関は、深刻なグローバルリセッション(景気後退)に陥った場合でも乗り切れることを示す必要がある。

  FRBが3日公表したストレステストのシナリオは、JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックス・グループ、ドイツ銀行といった銀行が、広範な経済への深刻な打撃を乗り切れるだけの健全性を備えているか否かを判断することを目的としている。

  新たに公表されたシナリオは、失業率が現在より5.25ポイント上昇して10%となることや企業融資における困難な状況を想定している。

  銀行は4月5日までに資本計画とストレステストの結果をFRBに提出する必要がある。FRBは審査結果を6月末までに公表する。

原題:Wall Street Faces Fed Stress Tests Assuming Big Global Recession(抜粋)

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