フランス軍の兵士が、パリのルーブル美術館で「なた」のような刃物を持ち「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫んでいた男に5発発砲し、警察は美術館を立ち入り禁止にした。男は身柄を拘束された。

  警察によると、男は単独行動だったもようで事件は終息したとみられる。

  事件は午前10時すぎ、美術館の中庭と地下のショッピング街をつなぐ階段で発生したと、パリ警視総監が現場で記者会見して述べた。男の持ち物から爆発物は発見されなかった。当初2人目の男が拘束されたが無関係のようだったとも総監が述べた。

  カズヌーブ首相は「テロ的な性質を持つ攻撃であることは明らかだ」と述べた。

  パリ検察の対テロ部門が事件について調査を開始した。ルーブルの入館者は全員退避させられたが、美術館周辺の立ち入り禁止区域は縮小された。

Police outside the Louvre, Feb. 3
Police outside the Louvre, Feb. 3
Source: Ministere de l’Interieur/SIPA via AP Photos

原題:French Soldier Fires on Armed Man at Paris’s Louvre Museum (2)(抜粋)

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