米配車サービス会社ウーバー・テクノロジーズのトラビス・カラニック最高経営責任者(CEO)は顧客や運転手からの批判を受け、トランプ米大統領に経済問題で助言する組織「戦略・政策フォーラム」のメンバーを辞任することになった。

  この組織には10数社の米企業幹部が参加しているが、トランプ氏が入国制限の大統領令に署名後、これに反発する声がソーシャルメディアで広がり、反ウーバー運動に発展。

  カラニックCEO(40)は2日、社員に宛てた電子メールで、「移民、そして難民にオープンな姿勢はこの国の成功の重要な部分であり、ウーバーにとっても全くそのとおりだ」と明言。ブルームバーグが入手した同メールによれば、同CEOは同日、トランプ氏と同大統領令について話したほか、助言組織に参加できない旨を伝えた。「大統領令は全米のコミュニティーで多くの人を傷付けている」と記している。

原題:Uber CEO to Leave Trump’s Advisory Council Amid Controversy (1)(抜粋)

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