米アップルは半年ぶりに起債する。手元現金の潤沢なテクノロジー企業では今週2社目の起債となる。

  規制当局への届け出によれば、アップルは最大6つの異なる年限での9本立ての起債を実施する計画。最も長いものは30年債となる可能性がある。同社は調達資金を、自社株買いや設備投資など幅広い目的に充当する。マイクロソフトは今週、170億ドル(約1兆9100億円)規模の起債を実施。この大型起債もあり、1月の米投資適格級社債の発行は月間ベースで過去最高を記録した。

  事情に詳しい関係者によれば、アップルの起債では30年債は同年限の米国債利回りに対する上乗せが約1.4ポイントとなる見込み。この関係者は、起債が公になっていないとして匿名を条件に語った。ゴールドマン・サックス・グループ、ドイツ銀行、JPモルガン・チェースが幹事を務める。

原題:Apple Plans First Bond Sale Since July to Add to War Chest (1)(抜粋)

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