1日のニューヨーク金スポット相場は米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表後に下げ幅を縮小。FOMCは政策金利を据え置き、利上げは緩やかなペースになるとあらためて表明した。

  BMOキャピタル・マーケッツの商品トレーディング担当ディレクター、タイ・ウォン氏は「利上げペースやバランスシート縮小に関して、市場を脅かすものは何もないとの安心感が広がっているようだ」と電子メールで指摘した。

  ニューヨーク時間午後2時55分現在、金スポット相場は前日比0.1%安の1オンス=1209.50ドル。一時は1%下落する場面もあった。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限はFOMC声明発表前に、前日比0.3%安の1オンス=1208.30ドルで終了した。

原題:Gold Pares Drop as Fed Keeps to View for Gradual Rates Increases(抜粋)、Gold Declines as ADP Report Shows More Hiring by U.S. Companies(抜粋)

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