フランス大統領選の有力候補、最大野党・共和党のフィヨン元首相が議会アシスタントとして雇った妻が実際に勤務していたかどうかをめぐる問題で、フィヨン氏の説明に納得した有権者は4分の1弱だった。

  BFM・TVの委託でエラーブが実施した調査によると、フィヨン氏の言い分に「全く納得できない」が45%、「ほとんど納得できない」が31%だった。共和党支持者の中でも41%が納得できないと答えた。

  フィヨン氏は「正直」との回答は28%にすぎなかったが、それでも48%は「大統領になる資質がある」と答えた。調査は974人を対象に1月30、31日に実施。妻への公金支払いについて仏週刊紙カナール・アンシェネが報じたのは同24日で、検察当局は予備的捜査を開始した。

フランス国債が下落、フィヨン氏スキャンダル拡大で政治リスク

原題:Fillon Defense Convinces Just a Quarter of French, Poll Shows(抜粋)

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