みずほフィナンシャルグループの10-12月期の連結純利益は、前年同期比8.3%増の1465億円となった。マイナス金利の下で本業の融資関連収益は伸び悩んだが、市場関連収益が下支えした。資産運用子会社の設立に伴う特別利益計上も最終利益を押し上げた。通期予想は6000億円を据え置いた。

  31日開示された4-12月期決算から中間利益を差し引いて算出した。第3四半期の純利益はブルームバーグが集計したアナリスト6人の予想平均値1335億円を上回った。4-12月の純利益は2.8%減の5047億円で会社側の通期予想に対する進捗率は84%となった。

10ー12月決算主要項目(ブルームバーグが算出):

  • 資金利益は13%減の2066億円
  • 役務取引等利益は1.3%増の1398億円
  • 国債売買益を含むその他業務利益は2.3倍の840億円
  • 株式等関係損益は769億円の利益
  • 与信関係費用は76億円の負担

  27日に公表した三井住友フィナンシャルグループの第3四半期は前年同期比22%減の1855億円だった。三菱UFJフィナンシャル・グループは2月3日に発表する予定。 

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