香港株式市場のハンセン指数が月間ベースで10カ月ぶりの大幅高となった。オフショア市場での中国人民元の反発や米国の経済成長が加速するとの楽観的な見方が広がった。

  ハンセン指数は27日、前日比ほぼ変わらずで終了。1月は6.2%高と、昨年3月以来の月間の上昇率を記録した。この日の取引時間は短縮された。30、31両日は春節(旧正月)の祝日のため香港株式市場は休場となる。取引再開は2月1日。27日から休場入りした中国本土の金融市場は、2月3日に取引を再開する。

  27日のオフショア人民元は前日比0.06%安の1ドル=6.8542元。月初来では1.8%高と、月間ベースで2010年9月以来の大きな上げとなる勢いだ。香港市場で人民元は昨年末まで3年連続で下げていたが、今月は持ち直した。

原題:Hong Kong Shares Record Best Month Since March as Yuan Rebounds(抜粋)

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