大和証券グループ本社は経営トップ人事の検討に入った。複数の関係者への取材によれば、中田誠司副社長(56)が最高経営責任者(CEO)に、日比野隆司CEO(61)が会長に就く方向で協議している。

  関係者によると、鈴木茂晴会長(69)は最高顧問に就任する可能性があるという。

  大和証Gは27日朝、リリースで「今後開示すべき事項が発生した場合は速やかに公表する」と述べるにとどめた。日本経済新聞は同日付朝刊で、大和がこうした人事を固めたと報じた。

  中田氏は1983年に早稲田大学を卒業後、大和証券に入社。事業法人営業部長、エクイティ部長など投資銀行業務に長く携わってきた。2016年に副社長に就任した。

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE