26日のニューヨーク金先物相場は3日続落。過去1カ月余りで最長の連続安となった。ドルの堅調や株価が最高値圏で推移していることを背景に、高いリターンを求める投資家が金から資金を引き揚げた。

  RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニアマーケットストラテジスト、フランク・コリー氏は電話インタビューで、「金の手仕舞い売りは続きそうだ」と指摘。「リスクオンの意欲が強まっている」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前日比0.7%安の1オンス=1192.50ドルで終了。3日続落は昨年12月22日以来の最長。この日は一時1186.60ドルと、中心限月としては1月11日以来の安値をつけた。

  銀先物も下落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のパラジウムも値下がり、プラチナはほぼ変わらず。

原題:Gold Posts Longest Slump of 2017 as Yield Gains Spur ETF Sales(抜粋)

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