英銀ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド・グループ(RBS)は住宅ローン担保証券(RMBS)問題に絡み2016年10-12月(第4四半期)分として31億ポンド(約4500億円)の費用を計上する。同行は金融危機前のRMBS販売をめぐる米国での調査の決着に近づいている。

  RBSは26日、米司法省の調査に協力を続けているが決着の時期はまだ不透明だと発表した。RMBSをめぐる調査と訴訟に関連した引き当ての総額はこれで67億ポンドとなる。

  RMBSをめぐる米司法省の数年に及ぶ調査に絡み世界の銀行は500億ドル(約5兆7000億円)余りの支払いに合意しているが、RBSなど数行はまだ決着に至っていない。RBSはドイツ銀行の支払額72億ドルやクレディ・スイス・グループの53億ドルを参考に引当金を積むことを検討していると、ブルームバーグ・ニュースは先週報じていた。

原題:RBS to Take $3.8 Billion Fourth-Quarter Charge on Mortgage Probe(抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE