中国は経済開放を支持し続け安定を維持する-李首相が寄稿文で表明

  • 李首相がブルームバーグ・ビジネスウィーク最新号に寄稿
  • ダボス会議での習国家主席のスピーチの内容を踏襲

中国の李克強首相は、ブルームバーグ・ビジネスウィーク最新号への寄稿文で、経済開放を支持し続け、現在進めている国内改革を通じ世界経済に安定をもたらしていくとの立場を表明した。

  李首相は「今は試練の時」だと指摘、「中国は改革と開放性、自由貿易を支持するとの一貫したメッセージを発し、安定と成長のアンカー(いかり)となる」と記した。

  スイスのダボスで今月開催された世界経済フォーラム(WEF)年次総会で習近平国家主席が行った貿易戦争と保護主義に警鐘を鳴らしたスピーチの内容を踏襲し、中国は「経済の開放が国内外の誰にとっても一層の利益になる」と引き続き確信していると訴えた。

  李首相は中国経済について「構造改革が成果を示しつつある」と主張、「起業家精神とイノベーションが根付きつつある」とも説明した。

原題:Premier Li Says China to Remain Open and Stable Amid Uncertainty(抜粋)

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