米銀バンク・オブ・アメリカ(BofA)のブライアン・モイニハン最高経営責任者(CEO)は25日、トランプ大統領は米企業の税金と規制の負担軽減に注力すべきだと指摘した。

  同CEOは「税制の問題を何とかしなければならない」とし、「基本的な問題が2つある。レパトリの問題と根本的な税制の問題だ」と続けた。

  このほか、景気を刺激しつつ財政赤字にどう対処するかもトランプ大統領が取り組むべき課題だと指摘した。モイニハン氏は、大統領とはまだ直接会っていないと述べた。

  モイニハン氏は「再びエンジンをスタートさせるために若干歳出を増やすだろうか」と問い掛け、「問題はそれを恐れているのか否かだ。なぜなら歳出拡大は、税制改革やインフラ投資の面で何ができるかという点に関わってくるためだ」と述べた。

  その上でトランプ大統領について、楽観と成長を促進する環境を生み出す取り組みを主導していると評価。「その取り組みを維持すべきだ」と続けた。

原題:Trump Should Focus on Cutting Taxes, Regulations, Moynihan Says(抜粋)

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