米携帯電話サービス最大手ベライゾン・コミュニケーションズは中核事業の減速が続いており、フェイスブックやグーグルのようなメディア・広告企業への転換を図る計画の進展が求められている。

  ベライゾンが24日発表した昨年10-12月(第4四半期)決算は、値下げなどの販売奨励策の影響もあり一部項目を除いた1株利益は86セントと、ブルームバーグ集計のアナリスト予想平均(89セント)に届かなかった。契約者増加数は59万1000万人。前年同期は150万人、アナリスト予想は74万4056人だった。同業のTモバイルUSは120万人増やした。

  同日の米株式市場でベライゾン株は一時、前日比5%安の49.79ドルと、取引時間中としては2015年8月以来の大幅安となった。米携帯電話サービス2位AT&Tの株価は一時2.3%下げ41.05ドル。同社の契約者数も前年同期より低い伸びにとどまった。

原題:Verizon’s Latest Stumble Puts Pressure on Media Makeover (2)(抜粋)

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