日用品・工業品メーカー、米3Mが発表した10ー12月(第4四半期)決算は利益がアナリスト予想をわずかに上回った。自動車部品素材の需要が堅調でインダストリアル部門の業績を押し上げた。

  24日の発表資料によると、第4四半期の1株当たり利益は1.88ドルと、ブルームバーグがまとめた予想平均値(1.87ドル)を上回った。

  売上高は前年同期からほぼ変わらずの73億3000万ドルと、アナリスト予想に一致した。為替変動による影響で売上高は約1%押し下げられた。インダストリアル部門の増収率は3%、買収や為替変動などの影響を除いた本業の現地通貨ベースでは4.6%だった。

  2017年通期予想は1株当たり利益が8.45-8.80ドルと、先月発表の予想を維持した。本業の売上高は現地通貨ベースで1-3%増が予想されている。  

原題:3M Narrowly Beats Estimates With Boost From Carmaking Materials(抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE