23日のニューヨーク市場で、米銀バンク・オブ・カリフォルニアの株価終値は9.3%安と、昨年10月18日以来の大幅な下げとなった。スティーブン・シュガーマン最高経営責任者(CEO)が辞任、空売り投資家への同行の対応で投資家を欺いたかどうかの調査を規制当局が開始した。

  同行は23日の発表文で、後任を探す間、経営チームが一時的にシュガーマン氏が担っていた役割を受け持つと説明した。取締役会会長には共同監査委委員長のロバート・スンワジス氏が指名された。

  ニューヨークで禁錮刑を受けた金融家ジェーソン・ガラニス受刑囚と同行経営陣との関係を指摘するリポートを昨年10月に匿名の空売り投資家が公表、同行株価は急落した。同行は当時、第三者による調査を行っていると発表。23日の発表でバンク・オブ・カリフォルニアは、当時の発表は誤りだったことを認め、SECから関係書類の提出命令を受けたことを明らかにした。

原題:Banc of California Tumbles as CEO Resigns, SEC Begins Probe (1)(抜粋)

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