米マクドナルドの朝食サービス終日提供は、新鮮さを失い始めている。

  2015年に開始した朝食の終日提供はもはや売上高の伸びにそれほど寄与していない。マクドナルドの昨年10-12月(第4四半期)決算では、全体の利益がアナリスト予想を上回った一方、米既存店売上高は1.3%減少した。

  朝食サービスが成長の原動力でなくなったマクドナルドは、国内売上高のてこ入れ策としてタッチスクリーンやモバイル注文などのテクノロジーに注目している。

  世界の既存店売上高は2.7%増と、アナリスト予想(1.4%増)を上回る伸びとなった。10-12月期の利益は1株当たり1.44ドル。市場予想は1.41ドルだった。

  同社は米売上高の減少について、朝食の終日提供が押し上げに寄与した前年との「比較で不利になること」を理由に挙げた。

原題:McDonald’s All-Day Breakfast Push Loses Steam as Growth Engine(抜粋)

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