石油輸出国機構(OPEC)と一部非加盟国が昨年12月に合意した協調減産の順守状況を点検するために設置された監視委員会が22日、ウィーンで第1回会合を開き、監視メカニズムで合意した。

  サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は記者団に対し、OPECと一部非加盟国は合意が発効した1月1日以降で目標の80%強に相当する日量150万バレルを既に削減したと発言。「順守状況は非常に良い」と説明した。

  この日の会合には、サウジとクウェート、カタール、アルジェリア、ベネズエラの代表に加えて、非加盟国ロシアとオマーンの代表も出席。12月10日の協調減産合意の参加国が公約を順守しているか点検する方法について協議した。12月の合意では合計約180万バレルの減産を6カ月間実施することを各国が確約した。

  クウェート、ロシア、アルジェリア、ベネズエラ、オマーンの5カ国の閣僚で構成する監視委員会の次回会合はクウェートで3月17日に開かれ、その後5月にも開催される。

原題:OPEC and Friends Agree on Way to Monitor Oil Cuts to End Glut(抜粋)

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