米複合企業ゼネラル・エレクトリック(GE)が発表した2016年10-12月(第4四半期)決算は、売上高がアナリスト予想を下回った。石油産業の低迷長期化で、同社の事業の中心である産業機械の需要が落ち込んだ。

  ジェフ・ボーンスタイン最高財務責任者(CFO)は20日、決算発表後の電話会見で「2016年は石油・ガス業界にとって極めて厳しい年だった」と述べた。

  売上高は2.4%減の331億ドル(約3兆8000億円)と、ブルームバーグがまとめたアナリスト予想の平均(339億ドル)を下回った。調整後の1株利益は46セントに減少したものの、アナリスト予想には一致した。

  石油・ガス部門の売上高は22%減だった。一方で電力部門は20%増えた。

  2017年通期の営業利益については1株当たり1.60-1.70ドルと、前月に示した予想を据え置いた。本業の売上高は3-5%増を見込んでいる。

原題:GE Misses Sales Estimates, Weighed Down by Oil-Market Slump (1)(抜粋)

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