19日の中国株式相場は下落。上海総合指数が今年の安値を付けた。エネルギー銘柄と鉱業関連株が下げの中心となった。

  上海総合指数は前日比0.4%安の3101.30で引け、昨年12月29日以来の安値。前日のニューヨーク原油安を受け、中国石油化工(SINOPEC、600028 CH)などエネルギー株が下落した。山東黄金鉱業(600547 CH)は2.5%安。

  第一上海証券の香港在勤ストラテジスト、ライナス・イップ氏は「春節(旧正月)の連休を控え中国株はどちらか明確な方向に動くというより、上下にもみ合う可能性が高い。投資家は中国政府が連休を前に相場安定を図り続けると見込んでいる」と指摘した。

  深圳総合指数は0.4%安で引けた。香港市場では、ハンセン指数が0.2%下げた。不動産株が売られた。

原題:China’s Stocks Slip to 2017 Low Led by Energy, Mining Declines(抜粋)

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