1月の米住宅建設業者の景況感は11年ぶりの高水準を記録した前月から低下した。

  全米ホームビルダー協会(NAHB)とウェルズ・ファーゴが18日発表した住宅市場指数は67と、前月の69から低下した。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は69だった。同指数で50を上回ると住宅建設業者の多くが現況を「良い」とみていることを示す。

  現況指数は72に下げた(前月75)。購入見込み客足指数は51と、前月の52から低下した。向こう6カ月の販売見通しは76に低下した。前月は78。

  NAHBのチーフエコノミスト、ロバート・ディエツ氏は発表資料で「NAHBは今年の一戸建て住宅建設について10%は確実に伸びると予想しているが、住宅ローン金利上昇や住宅用地不足、さらに建設労働者の不足が懸念材料だ」と続けた。

  全米4地域のうち3地域で指数が低下。特に西部では2014年2月以来で最も落ち込んだ。中西部は変わらず。

原題:U.S. Homebuilder Confidence Retreats From Highest in 11 Years(抜粋)

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