18日の中国短期金融市場で、指標となる7日物レポ金利が1年7カ月ぶりの大幅上昇となった。中国人民銀行(中央銀行)は金融システムに過去最大規模の資金を供給したが、27日から始まる春節(旧正月)連休を控えて資金需要が旺盛だ。

  人民銀は18日、公開市場操作(オペ)で差し引き4100億元(約6兆8000億円)を供給。1営業日としてはブルームバーグが2004年にデータ集計を始めて以降で最も大きい資金供給だった。今週の供給額はこれまで8450億元。

  加重平均によると、7日物レポ金利は上海時間午後1時18分(日本時間同2時18分)現在、17ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の2.58%。15年6月以来の大きな上げとなっている。

原題:China Money Market Rate Jumps Even as PBOC Injects Record Funds(抜粋)

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