トヨタ自動車など自動車大手5社が水素利用の推進で、ロイヤル・ダッチ・シェルやトタルなど石油・ガス大手と手を組む。これら企業は車や家庭、公益事業からの汚染物質排出を減らす手段がバッテリーだけではないことを示そうとしている。

  トヨタの17日のスイス・ダボスでの発表資料によれば、エネルギー・運輸・製造業の計13社は水素協議会を設立。世界がクリーン・エネルギーに移行する中で、政策当局者らと協働し、水素利用の利点を社会に周知させていく方針。同協議会は5年以内に水素関連製品に合わせて100億ユーロ(約1兆2000億円)を投資する計画。

  現在の参加企業はトヨタ、シェル、トタルのほか、BMW、ダイムラー、ホンダ、現代自動車、エア・リキード、リンデ、アングロ・アメリカン、エンジ-、アルストム、川崎重工業。

原題:Toyota, Shell Among Auto and Oil Giants Forming Hydrogen Council(抜粋)

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