16日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反発。サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相の発言を受けて買いが入った。同エネルギー相は石油市場が再均衡されるとの見方から、減産合意を延長する必要は恐らくないだろうと述べた。

  マニュライフ・アセット・マネジメント(トロント)のファンドマネジャー、クレイグ・ベシューン氏は「産油国は市場が最初の6カ月で均衡化されることを望んでいるようだが、そうならなければ減産延長をなお積極的に検討するだろう。選択肢は残している」と述べた。

  ニューヨーク時間午後1時現在、ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は前営業日比27セント(0.5%)高い1バレル=52.64ドル。この日はキング牧師生誕記念日の祝日に当たり、セツルメントはない。ロンドンICEの北海ブレント3月限は41セント(0.7%)上昇の55.86ドルで終えた。

原題:Oil Rises as Saudis See Market Balanced by June, U.S. Rigs Drop(抜粋)

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