インド最大のコングロマリット、タタ・グループは、新会長にグループ最大部門であるタタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)のナタラジャン・チャンドラセカラン最高経営責任者(CEO)を指名した。同社は昨年10月、それまで会長を務めていたサイラス・ミストリー氏を解任していた。同氏はタタを相手取り国内で訴訟を起こす手続きを進めている。

  証券取引所への届け出によれば、チャンドラセカラン氏(53)は2月21日、同グループの持ち株会社タタ・サンズの会長に就任する。同氏の指揮の下でTCSの株価は3倍高まり利益は4倍増え、同社は時価総額でインド最大の企業に成長した。

  12日のTCS発表資料によると、ラジェシュ・ゴピナサン最高財務責任者(CFO)がチャンドラセカランCEOの跡を継ぐ。  
 

原題:Tata Names CEO of Asia’s No. 1 Software Exporter as Chairman (1)(抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE