中国の習近平国家主席が同国国家元首として初めて世界経済フォーラム(WEF)で講演を行うことになった。中国は国際経済の秩序づくりでより大きな役割を担うことを目指しており、習主席はスイスのダボスで来週開かれる同会議の年次総会に多数の企業幹部を引き連れて乗り込む。

  WEFの中国担当責任者デービッド・エイクマン氏は10日、北京での記者会見で、習主席が17日の開幕式で講演すると説明。メイ英首相やズマ南アフリカ共和国大統領、退任するバイデン米副大統領ら3000人余りが集う同会議で、習主席は世界の指導者らと言葉を交わすことになるだろうと述べた。

  習主席に同行予定の企業幹部には、アリババ・グループ・ホールディング創業者の馬雲(ジャック・マ)氏や大連万達集団の王健林会長、百度(バイドゥ)の張亜勤社長、華為技術の孫亜芳会長、中国電信(チャイナ・テレコム)の楊傑会長らがいる。

原題:Xi to Lead Delegation of China’s Wealthiest Executives to Davos(抜粋)

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