6日のニューヨーク金先物相場は今週に入って初めて下落。米賃金が現在の景気拡大期で最大の伸びとなったことから、利上げ継続の論拠が増えたと受けとめられた。

  RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニアマーケットストラテジスト、フィル・ストライブル氏は電話インタビューで平均時給のデータについて、「経済情勢がわずかに良くなっていることを示している」と指摘。「この日の金は小幅に調整するかもしれない」とし、こうした楽観で株式市場が反発していると述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は前日比0.7%安の1オンス=1173.40ドルで終了。週間では1.9%上昇した。

原題:Gold Futures Extend Decline as U.S. Wage Gains Fuel Rate Angst(抜粋)

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