米AT&Tは第5世代(5G)移動通信技術の実験室試験で、最高毎秒14ギガビットの速度を達成した。同社は年央前に、テキサス州オースティンの家庭を対象に動画配信サービス「ディレクTVナウ」で5Gネットワークの実証実験を行う計画だ。

  AT&Tはインテルやエリクソン、クアルコムとの協力を通じ、実験電波を使って家庭・企業向け5Gサービスを実験すると、ジョン・ドノバン最高戦略責任者(CSO)が述べた。大容量の接続方法としては、5Gは光ファイバーより低コスト方法となる可能性がある。AT&Tは4日、国際家電見本市「CES」が開催されるラスベガスで5G計画を発表した。

  AT&Tはいわゆるポイント・ツー・ポイント(1対1の接続)の最初の商用5Gサービスを2018年に提供する見通しだとドノバン氏は述べた。最初の商用モバイル5Gサービスは19年に利用可能になる見込みだという。

原題:AT&T to Test 5G Wireless for Delivery of ‘DirecTV Now’ to Homes(抜粋)

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