アフリカ最大の原油埋蔵量を誇るリビアは、内戦の影響で最後まで停止状態となっていた石油輸出ターミナルの操業を再開する見通しだ。

  リビア国営石油会社(NOC)の担当者1人が匿名を条件に明らかにしたところによると、ザウイヤターミナルは原油を供給するパイプラインの操業が再び始まったことを受け輸出再開の準備を進めている。同ターミナルからの輸出が再開されれば、リビアの主要ターミナル9カ所全てで原油が輸出されることになる。石油輸出国機構(OPEC)加盟国の大半が原油の供給過剰解消に向けて減産を計画する中、リビアは同国の石油業界の復興を目指している。

  NOCの担当者が4日明らかにしたところによれば、リビアの現在の産油量は日量70万バレル。ブルームバーグが集計したデータによると、10月の同52万バレル、11月の同58万バレルから拡大してきている。

原題:Libya Oil-Export Terminal Said to Re-Open as Crude Output Rises(抜粋)

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