4日の中国金融市場で、指標の短期金利が2年ぶりの大幅低下となった。中国人民銀行(中央銀行)が講じた流動性逼迫(ひっぱく)を緩和する措置を織り込んだ。

  銀行間資金の取引センターNIFCの加重平均によれば、7日物レポ金利は37ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の2.30%。銀行間の平均レポ金利は昨年12月、年末の現金需要とカウンターパーティーリスクをめぐる懸念拡大が重なり、1年8カ月ぶりの高水準に達していた。

  人民銀は先月、中期貸出制度(MLF)を通じ金融システムに記録的な資金供給を行った。

原題:China Money Market Pain Eases as Central Bank Measures Take Root(抜粋)

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