中国が市中銀行に課している預金準備率は「非常に高く」、「適切な時期」に引き下げるべきだとの見解を中国銀行業監督管理委員会(銀監会)幹部が示した。同国メディアの上海証券報が伝えた。

  同紙によると、銀監会の于学軍氏は北京でのイベントで、預金準備率引き下げ後にはマネーサプライ(通貨供給量)管理に他の手段が使われる可能性があると発言。中期貸出制度(MLF)などの新たな金融手段について、準備率引き下げ前でなく後に使われるのが最善だと述べたという。

  中国人民銀行(中央銀行)は2月以降、預金準備率を17%に据え置いている。

原題:China Banking Official Says Required Reserve Ratio Should Be Cut(抜粋)

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