米民間調査機関コンファレンスボードの27日発表によれば、12月の米消費者信頼感指数は2001年8月以来の水準に上昇した。

  信頼感指数は113.7と、前月の109.4(速報値107.1)から上昇した。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想中央値は109だった。向こう6カ月の期待指数は105.5(前月94.4)に上昇し、2003年12月以来で最高となった。現況指数は126.1と、前月の132から低下した。今後6カ月間で景況改善を見込むとの回答は23.6%と、前月の16.4%から上昇した。

  コンファレンス・ボードの景気指標担当ディレクター、リン・フランコ氏は発表文で「米大統領選挙後に景気や雇用、所得、さらに13年ぶり高値をつけた株価に対する楽観の高まりは、特に年齢層の高い消費者の間で顕著だった」と述べ、「2017年に目を向けると、消費者の楽観が今後も続くかどうかはその期待が現実となるかどうかにかかっている」と続けた。

米ホリデーショッピング客
米ホリデーショッピング客
Photographer: Mark Kauzlarich/Bloomberg

  向こう6カ月に雇用が増えるとの回答比率は21%(前月16.1%)に上昇。向こう6カ月間で所得増を見込むとの回答は21%と、前月の17.4%から上昇した。来年の株価上昇を見込むとの回答は44.7%と、2004年1月以来で最も楽観的だった。

原題:U.S. Consumer Confidence Increases to Highest Level Since 2001(抜粋)

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